自衛隊独自の個人の体力を図る検定。
持久走、ソフトボール投げ、走り幅跳び、懸垂、腹筋、腕立て伏せ
これらには、一定の基準があって、
最高峰の基準のものには、体力検定一級き章がもらえる。
自分の制服につけて、自慢できるのだ。
連帯責任で得た体力がここで生きてくる。
中学生の頃野球部だった私は、ある程度の体力はあったが、
懸垂が一回もできなかった。一級を取るには26回の懸垂ができないといけない。
有象無象のメンバーの中で、入隊当初は、やる気のなかった私が、
この体力自慢。暇つぶしにやる気になっていた。
さて、どうやって懸垂ができるようになってやろうか。。
続く・・・